新選組!
第26話「局長近藤勇」 今回は一言で言ってしまえば、タダの繋ぎの話。 前回の芹沢鴨の格好良さの前では、今回の話なんてどうでもよく感じるほどです。 さりげなく芹沢殺害から半年ほど経過しています。 総司とひでが「芹沢さん殺害が〜」と話していたのは…
前回の感想書いてないので、2話連続で。 ・第24話『避けては通れぬ道』 まずは新見錦から殺されました。 策士である土方、山南が同じく策士である新見を罠にはめるという。 動きは少なかったですけど、緊迫感のある話でした。 我等が局長近藤勇は、優香と…
第23話『政変、八月十八日』 遂に来た八月十八日の政変。 とはいえ壬生浪士組の視点で追っているドラマなので、(新選組!なんだから当たり前だけど) この事件の持つ重要性が上手く現れていない気がします。 京都の『勤皇王国』っぷりがあまり現れてなか…
第22話『屋根の上の鴨』 芹沢鴨格好良すぎですよ! あれぞ本当の『悪役』の姿ではないかと思います。 最近のドラマでどれだけ見掛け倒しの『最低最悪の人』を見てきた事か。 悪役は最後まで悪役であってほしいものです。 自ら破滅へと向かってる姿が、悲壮…
第21話『どっこい事件』 浪士組と力士が喧嘩した、っていうお話。 浪士組強いなぁ…。誰一人として怪我を負ってる様子がない! この時の浪士組のメンバーって微妙に面白い気がします。 沖田総司は芹沢鴨のお気に入りだし、 「眼帯」平山と「勘定」野口は結…
第20話『鴨を酔わすな』 前回の芹沢VS久坂に引き続き、 今回は芹沢VS桂小五郎の論争が見所といった所でしょう。 「芹沢が誠忠浪士組に参加している」という個人的に持っていた疑問を、 劇中で桂さんが全て言ってくれたのが嬉しかったです。 結局芹沢には誠…
第19話『通夜の日に』 新見錦が良い味出してますね。そういえば三人局長だった(笑) 芹沢派には山南さんみたいなまとめ役がいないのが弱点じゃないかなぁ。 ちなみに看板は「誠忠浪士組」でした。 島田魁が初登場。初めて聞く名前です。 いかにも頭が悪そ…
第18話『初出動!壬生浪士組』 初出動!ではあるものの立て札を抜いただけ。 その行動自体は微々たるものとはいえ、 それによって長州と対立する事になる…深いですね。 山南さんはやっぱり心情的には長州寄りなんですね。まだ悩みを抱えていそう。 近藤先…
第17話『はじまりの死』 まさか殿内義雄が死んでしまうとは…。 公式ページの登場人物の所にのってるから、まだまだ生き残ると思ってたのに。 結構良いキャラになってきたと思ったんだけどなぁ。 死ぬときは問答無用で死ぬ、それが歴史物。それが大河。 ま…
第16話『一筆啓上、つね様』 タイトルからも分かる通り「つねへの手紙」という珍しい手法が使われています。 あくまで「ある1日を描く」というスタンスを貫き通すため、 このような方法になっているんでしょうね。 なんか近藤勇がヤケに将軍様やら上様や…
第15話『行くか、残るか』 今回の見所。 佑天仙之助VS大村達尾の敵討ちですね。 日付は1863年2月29日となっていましたが、 おそらく『この日に京で火事が起こった』史実を元に、 清河八郎暗殺(未遂)と例の敵討ちの話を無理矢理ねじこんだのでしょう。 …
第14話『京へ到着』 とりあえず筒井道隆初登場です。 いや、掛井君以外の役は知らないんですけどね。 ここ最近新選組!の感想を書いていると、 必ず『清河八郎が〜』って書いてある事に気づきました。 幕府のための浪士組を倒幕のための先兵にするとは、 …
第13話『芹沢鴨、爆発』 鶏小屋に入られそうになる芹沢鴨。 というか、実際に一度は鶏小屋の中で寝ようとした芹沢鴨。 爆笑しました。そりゃ彼でなくても爆発するに決まってます。 しかし、小屋に留まっていたらどうするつもりだったのでしょうか(笑) 火…
第12話『西へ!』 前回の第11話は見れませんでした。 良い話だったそうで残念ですが、あらすじをみれば大体話は分かるので困る事はないです。 清河君の真意程度は一応分かってるからね。 暇な時に誰かビデオ録画した人を探すだけです。*1 それで1話空け…
第10話『いよいよ浪士組』 清河八郎さんが格好良いです。 さすが大策略家といった感じで。 良くもまぁヌケヌケと……歴史を知ってる事が良いのか悪いのか。 芹沢鴨が再登場しました。 今更なのは百も承知ですが、鴨って。 京都に向かってからは近藤VS芹沢…
第9話『すべてはこの手紙』 昨日の再放送から合わせて、二日連続で見ました。 いよいよ『新選組』のスタートと言った感じですね。 約1クールをプロローグにあてるというのが凄い。 ここからおそらく40話ぐらいまでは新選組大活躍で、そこから没落して行…
新選組!見逃してた。
第7話『祝四代目襲名』 1回の放送毎に半年〜1年くらいの間が空いてるんですよね。 第5話は1860年3月29日。 第6話は1860年9月30日。 第7話は1861年8月27日。 永倉新八がヤケにとけこんでるのも1年も経ってるからですか。 望月亀弥太(字あってるかな)…
第6話『ヒュースケン逃げろ』 歴史検証がどうだとか自分にはわからないですけど、 そんなこと正直小さい事でしょう。 ストーリーの組み立てが上手だなぁ、って思います。 NHKなのでCMがなく45分が本当にあっという間です。 これが三谷脚本の力なのかな? …
第5話『婚礼の日に』 まだ先週から1週間しかたってないのか。 見ていて面白いのですが、次の日からまだ学校かと思うと憂鬱w 勇の実兄とかなんやら良く分からない親戚関係が出てきて、 その良く分からないっぽさがゴチャゴチャ感を醸し出していたり。 僕の…
自分は歴史ヲタで、幕末もヲタとまではいかなくともファンではあるので 新撰組!も見てます。3話からですがw ヲタでも無知でもないため、一番楽しめる位置にいる気もします。 芹沢鴨とか出てくると『こいつ知ってる!』てな感じで嬉しくなります。 「史実…