歌を続けるという事。

アミーゴ*1こと鈴木亜美が復活するかも、という話を聞きました。
鈴木亜美が『自分には歌しかない』みたいな事を言ってて、
まぁ確かにあなた可愛いから芸能界にいてもおかしくないけど歌しかないというのはどうかと思うよ
……というのは極普通の感情でしょう。


超星神グランセイザー』って知ってますか?
ま、知らなかったらキーワード参照に頼ります。
それでそのグランセイザーのオープニングを、
「突然」「君がいたから」「DAN DAN 心魅かれてく」で有名なバンド、
the FIELD OF VIEW」のボーカル、浅岡雄也が歌っているのです。
(現在は解散)


代表曲「突然」はミリオンヒットまで達成した曲です。
もう9年前の話ですけどね。
しかしヒット曲は5曲程度で人気は急下落、
ソロの現在での売り上げは3000〜4000枚程度。
全盛期の0.5%も達成できていません。


ミリオンの頃からは想像もできないどん底だと思います。
十分稼いだと思いますし、もう歌をやめるという道もありそうです。
それでも、彼は歌を続けています。


『歌を続ける』と言う事は、それほどまでに魅力的なのでしょうか?
ラソンをしたり、ドミノを並べたり、ゲリラライブをしたり。
そんな事をしてまで続けるほど魅力的なのですか。ソニンさん。

*1:僕が中学校に入学した時、机に「アミーゴ命!」と書かれていました