Hello! Project 2006 Winter 〜エルダークラブ〜＠中野サンプラザ（2006/01/05）
01.女子かしまし物語 / 全員
02.恋のダンスサイト / 全員
03.Good Morning/ 安倍 飯田 柴田 村田 あさみ みうな
04.聖なる鐘が響く夜/ 飯田 みうな 柴田
05.恋の花/ 安倍
06.トウモロコシと空と風/ 安倍 あさみ 村田
07.情熱行き 未来船 / 安倍 飯田 柴田 村田 あさみ みうな*1
08.シャボン玉 / 安倍 飯田 柴田 村田 あさみ みうな
09.大阪 恋の歌/ 松浦 大谷 前田 保田
10.チャンス of LOVE/ 松浦 大谷 前田
11.気がつけば あなた/ 松浦
12.春の歌/ 保田 前田 大谷
13.丸い太陽/ 松浦 保田 前田 大谷
14.GET UP ラッパー/ 後藤 斉藤 アヤカ 稲葉 里田
15.肉体は正直なEROS/ 後藤 斉藤 アヤカ 稲葉 里田
16.CRAZY ABOUT YOU/ 斉藤 アヤカ 稲葉 里田
17.今にきっと…In My LIFE/ 後藤
18.DANCE DANCE DANCE/ 後藤 斉藤 アヤカ 稲葉 里田
19.BABY！恋にKNOCK OUT！/ 後藤 斉藤 アヤカ 稲葉 里田
20.奇跡の香りダンス。/ 安倍→全員
21.そうだ！We're ALIVE / 全員
22.I WISH / 全員
ついに来たハロコン。そしてついに来た中野サンプラザ。
連番者はせきねさん。
ソニンヲタが高じてハロコン（しかも今更！）というのは自分くらいだと思います！！
自分については「松浦亜弥とかがちょっと好きな人」というのが正しい表現で、
実際参戦者の中をヲタ度を測れば下から1％に確実に入るレベルであり、
なんでわざわざ遠征しているんだ？と途中で考えていました。
とりあえず気になった曲をピックアップ。
01.女子かしまし物語 / 全員
いきなり出遅れる。だってフリしらないんだもん。
保田…一時期ソニンとつるんでたな
前田…「高知の女」→ソニンキター
後藤…「下町育ち」→ユ、ユ、ユウキキター！！
02.恋のダンスサイト / 全員
まさかこの曲聴くことになるとは…本当につい１年前までは考えられなかったのになぁ。
03.Good Morning/ 安倍 飯田 柴田 村田 あさみ みうな
安倍とあさみの共演。もっとはやく気づいてれば興奮してたのにな。
PPPHの時に「あーっち！ヲイ！！」と聞こえたのは多分幻聴。
05.恋の花/ 安倍
これなんて島谷？
09.大阪 恋の歌/ 松浦 大谷 前田 保田
あややは兵庫じゃないか。
11.気がつけば あなた/ 松浦
双眼鏡を貸してもらい、ヲタ芸野鳥の会発動。
あややの細かい表情とか見れて嬉しいけど、
これならテレビと変わらないという気がしてならない。
そしてどうせなら新曲にしろよなんて思ったのは贅沢？
14.GET UP！ ラッパー/ 後藤 斉藤 アヤカ 稲葉 里田
なんであややの時にやらねーんだよと内心ムカついてたら、
どうやら隣の人もあややヲタだったみたいで、気持ちがシンクロ。
紺の時は気心の知れた他ヲタより見知らぬ同ヲタである。
（ムメヲタ−せきねさん−自分−あややヲタ っていう並び。逆じゃなくて良かった）
15.肉体は正直なEROS/ 後藤 斉藤 アヤカ 稲葉 里田
ユウキのお姉さんがエロい事をやってたんですけど、
僕はあややにやってほしいという思いが強かったのでなんとも思いませんでした。
16.CRAZY ABOUT YOU/ 斉藤 アヤカ 稲葉 里田
二列くらい前のお兄さんが急にノリノリで踊っている。
エルダークラブにはミニモニ。の面子誰もいないのに。何しに来たんだ？
17.今にきっと…In My LIFE/ 後藤
昔何かで見聞きした「玉置成実は後藤真希に通ずる所がある」
というのがちょっとだけ分かった気がしました。
（スクリーンが一瞬ヤケにサイバーになったりしたのが大きいと思います！）
そう思って後藤さんを見ると結構ダンスにキレがあったりして、
そりゃ世の中が一時期はゴマキゴマキ言ってただけはあるなぁと感心したのでした。
「ユウキの姉だから」というだけで勝手に低く見てた事を反省。
20.奇跡の香りダンス。/ 安倍→全員
あややソロが聴きたかったのに…。
特にサビ前の「you are my angel〜♪」のところがゾクゾクするくらい好きなので、
せめてそこだけでもと期待してたんですが、よく分からん誰かに歌われました。
マジショック。
21.そうだ！We're ALIVE / 全員
22.I WISH / 全員
よりによってI WISHかよ…。（I WiSHキターと勘違いする元気はない）
この曲とザ☆ピ〜スは問答無用で嫌い。
せめて奇跡で終わっててくれれば気持ち良く終われたのに…。
もう曲は聴かずにあやや観察に移行。
あややは良かった。特に太ももが。
そんな感じで終わっていきました。
んで全体的に見てですが。
まず何より、はじまる前から熱気が違う。
何もしてないのに汗を書いている自分がいる。
着替えを持ってきていない事に後悔。
川嶋あいのクリコンに来ている訳ではないのです。
会場が暗くなり全員総立ち。ものすごい歓声。
更に汗をかく。
サイリウムの多さ、観客のノリの良さに圧倒される。
現場には20回以上参戦しているが、これは本当にレベルが違う。
終了後にハロコンっていつもこんな激しいんですか？と聞いたら、
いやいや今日は大人しいほうだよという答えが返ってくる。
この人たち何言ってるんだ？
そんな僕はかしましのフリを知らなくて乗り遅れた事、（動きに見覚えはある）
鈍行8時間の旅の疲れが出ていた事、（電車で3時間しか寝てない）
そしてできるだけ汗をかきたくなかった事から静かにしてようと決意。
ずっとタイガーしていました。
いやでもまぁハロコンは楽しいですわ。
知ってる曲半分しかない、後浦なつみくらいしか認識できないという酷い状況で、
声も出さずに動かずにタイガーしてた自分からしても、
その楽しさを堪能する事はできました。
やっぱり場の熱気というのが大事なんだよな。
「現場」はやっぱり生きた空間だから、ムードとか伝わってくる。
だから自分でもその場にいるだけで十分楽しいんです。
まぁ、途中暇じゃなかったと言えば嘘になるけど。
これでフリとか覚えて声張り上げてヲタ芸とかやったりすれば相当楽しいでしょ。
ハロプロはなんだかんだいってまだまだ安泰ですわ。
僕は基本的に歌って踊れるアイドルが好きなんですが、
ハロプロって変な踊り多いじゃありませんか。*2
だから美勇伝やベリ工を除けば依然として評価は低かったんですが、
一生懸命踊りながら歌って、そして笑顔を忘れない彼女達を見て評価は急上昇。
ただね。
モー娘。の曲を歌うあややという構図が個人的には気に入らなかった。
これはなぜなのか理論だてて言える事ではないです。とにかく気に入らない。
やっぱりあややは別格と思っているからなのかな。
特にI WISHとか歌われるのが相当嫌だった。
アンチハローでなくなった僕は、いまだにアンチモー娘。みたいです。
世間一般のいうハロプロ全体をさしていうアンチではなく、
本体だけをさしていうアンチ。微妙な立ち位置ですけど。
それでなくても、ラスナイとかLOVE涙が聞きたかった自分としては
あややパートはそう満足できるものではありませんでした。
次は是非ともあややソロに行ってみたいです。
そして、なぜかあややよりみーやを好きになって名古屋へ帰っていくのでした。
