第34話『寺田屋大騒動』

重苦しい話が続いていたからか、今回はギャグでしたね。
わざわざ寺田屋で会を設けたのも坂本、桂と同じ空間にいる必然性があったからかー。
捨助以外のシーンでこんなに笑ったのは久しぶりでした。


おみつさんとつねさんが登場したからか、江戸編みたいなテンションでしたね。
この大河っぽくないノリが結構好きでした。
特にこれからは粛清が多くて見ていて辛くなるような気もしますし。
とにかく今回は楽しい気分で見ることができました。


婚礼の時に、つねが斎藤一にお金渡した事なんてすっかり忘れてました。
ついでに永倉君の親友の恋人の話だって、あんなの覚えてる訳ないっての。
斎藤の話ってもしかして今回への伏線だったのかな…。
だとしたら凄すぎですよ!