新選組!27話&28話

前回の分書いてなかったので、またも2話連続で。


・第27話「直前、池田屋事件


佐々木さんが帰ってきました!
清河の話を少しぐらいしてやってほしいw


宮部鼎蔵吉田稔麿あたりなら知ってますけど、
古高俊太郎…?はじめて聞いた名前です。
自分は幕末のことは少しだけかじってるからなんとかついていけますけど、
知識無しの人間には正直辛い回だったのではないでしょうか。


平助が総司を名乗っているのにはちょっと笑いましたヨ。


・第28話「そして池田屋へ」


新選組のメインイベント。
何度も番宣やってましたし、力の入り具合が分かります。
殺陣は流石、迫力満点でした。


自分はやっぱり討幕派なんだなー、と改めて認識しました。
宮部鼎蔵の「時代の流れは変わらん。新選組はいつまで
こんな愚かな事を続けるのだ(微妙にうろ覚え)」には痺れました。
土方の「愚かなのはそっちじゃねーか」なんて「ケッ!」て感じですw


望月亀弥太の描写が結構ショックでした。
俺の中では長州藩邸に助けを求めにいったのは吉田稔麿でしたから。
まさか自害しちゃうなんて…。
上手な演出だなー、とは思いましたけどね。
欲を言えば神戸海軍から参加についてとか語られればもっと良かったのに。
後、近藤との絡みももう少しあっても良かったのでは…。


そういえば同じ土佐の北添佶磨はどうしたんでしょうか。
なんで2話前に登場したのに今回登場してないのか。
そして坂本さん。
どうせなら現場に直行してもらった方が感動的なシーンになったのに。
近江屋であんな事言われてもなんのこっちゃ。


驚いたのは、水曜日の「その時歴史が動いた」と全然設定が違ったこと。
討ちこみの人数は全然4人じゃないし。
池田屋主人の「二階の方々!御用改めですぞ!」もないし。
土方が来なくてもそう苦戦してる様子もなかったですよ。
幕府軍が遅れて来たのをスンナリ通すのも、これまでの土方のキャラ的に変じゃないか?


こうも設定が違ったら視聴者としては混乱しますよ。
せっかく緊急特集した「その時」の意味がないように思えます。どっちかに統一してよ…。
もうちょっと考えてほしいです、NHKさん(笑)


1度みたけじゃ人の顔とか良く見えなかくて全体が把握できなかったので、
10時からの再放送で確認するつもりです。