ソニンコンサートツアー2004『Alive』＠大阪ビッグキャット ２（2004/1/18）

という訳で、完全版です。
昨日の内容と重ね合わせて見てもらいたいと思います。
特にユウキフォロアーを目指す人に見てもらいたく。

１：WINTER〜寒い季節の物語〜
３列目って事もあり、あまりの近さに感動。
前の方の人ってうるさいけど仕方ないです。そりゃ興奮しますよ。
『缶コーヒー』のあたりでソニンがこっち見てますよ！
しかもニッコリってするんですもん。
危なかった。世の中にこんな可愛い子がいるのかと本気で思いましたｗ

歌い出しでちょっと歌ってすぐに間奏ってのは、
コンサートの最初の曲にはピッタリですね。
間奏の時に拍手とか起こって良い感じ。

２：夏が来ない
腰の動きがエロイ！！
サビに入る直前のフリが格好イイ！！
聞きたい曲というよりは見たい曲です。
最初腰のあたりで手をくねくねさせてましたけど、
それは衣装脱ぐための準備でした。

ＭＣ
３：合コン後のファミレスにて
あの衣装にあの筋肉、そしてギター。
ここまで不揃いなモノってあるんでしょうかね。
ノノノノノーン！って叫びたかったけど出来なかったです。
やっぱ難しいなー。

４：津軽海峡の女
５：カレーライスの女
この２曲に関しては正直聞きすぎた感じがしまして。
歌詞が自動的に頭から浮かんできて、どうも集中できないんです。

ＭＣ
６：好きな人だから
俺の方見ろよ！俺の方見て『好きなひとだから』って言えよ！
とずっと思っていたんですけど……

自分の方見たときには『好きなこの街を』でした。
好きな人っていうのが２回なんて少なすぎるよー（泣）

７：MISSING　YOU
寺田ラップとの調和？が見事でした。
この曲は元々幻のアルバムに収録予定だったって事は、
ユウキバージョンもあるって事ですよね。

…どんな風なのか気になるなぁ。

８：愛はもっとそうじゃなくて
この歌本当にヤバイ。
歌もダンスもノリノリだし、ハングルの呟きもイイ！！
ソニンが一番良い顔してるのはこの歌だと自分では思ってます。

『愛はもっと〜』の部分での手のフリが大好きなんですけど、
…駄目だ、全然覚えてない……。
フラストレーションたまりそう。

ＭＣ
ラブエナさんのレポにもありましたけど、
どうしても台本読んでる感がするのは否めませんね。
ほんとはね。への繋ぎという事で納得しておきましょう。

９：ほんとはね。
俺って本当に馬鹿。

プロモの動画を頂いたので連続で１０回ぐらい聞いていたんですが、
正直それがいけなかった。
そりゃ何回も聞いてれば感動も薄れるってもんです。
前回のゾクゾクとするような感じはまったく味わえなかったです。
名曲は、名曲だからこそ何回も聞いちゃいけないんです。

より子。さんのコーラスは何度きいても感動もんですけどね。

１０：HELLO！新しい私
ダンサーさん登場。
個人的にはオーシマさんが好きです。

もちろんこの曲のメインは『Hello？』『Year！』の掛け合い。
自分としては、大人しい観客→騒がしい観客へと変化した瞬間であった。

１１：イキナリズム！
「牛丼は全部」でキター、と思う人も多いはず。
奴がきた。ユウキだ！
「カッモーン！」「EE jump！」「大騒ぎー！」
ぐらいは言えるようになりたいかな。

この曲の前ではダンス指導がありました。
さすがに１回で覚えるのは不可能な物がありますね。
今回は２回目の参戦だったので結構上手くいきましたよ。

曲はじまってから急にはじまるダンスもあるため結構難しいですけど、
見よう見まねでなんとかなる気もします。
ソニンじゃなくてダンサーさん見て覚えましょう。
最低限「運命自体運命さー」の所のフリだけは出来ると良いです。

スペースがないので余り大きくできなかったですけど、
残りの２公演は指定席でスペースがありそうなので、大きくやるのが吉。

１２：A DA BOY & DA GIRL
ライブのために作ったんじゃねーの？
…ってぐらいに盛り上がる曲。
ジャンプとかアハアハアハとか。
寺田ラップで盛り上がれるのはこの曲だけじゃないかな。

恥ずかしがらずにジャンプしてみると、その楽しさが分かるはずです。
もうヤミツキ。

１３：おっととっと夏だぜ！
なんだかんだ言って代表曲。
これからのライブではもう歌われないかもしれないと、
個人的には結構心配してる曲。

「愛はなんだ〜」の部分まで歌えるようになれば理想的ですが、
さすがにまだまだレベルが足りませんでした。
それでもサビの部分は最低限チェックしときたい。
「おととっと！」「イー!」「エイ！」「おっととっと夏だぜ！」
２番の『サザンが似合う』の後では「おっちょちょっちょ夏だぜ！」
である事に十分注意したい。

「うどんが辛い」の前の「ベイベー」、
後の「おっとととっと夏だぜ！」の部分に関しては、
自分が率先して叫んでた。そうに違いない。

１４：青春のSUNRISE
『正直ここまで安直のタイトルもねぇだろ』とも思うが、とにかく名曲。
「ユウキ第２の人生への応援歌」とは自分が勝手に名づけただけだが、
とにかく元気が出る曲。
ユウキラップの位置が良い位置を締めているのは、つんくからの餞別か。

「負けたくない」の時のちょっと泣きそうな歌い方が、
ＣＤと違って好きです。
「ジブンニー！」だけ言う人が結構多く見られますが、
「負けんじゃねーぜ×２　ＹＯ！」にも挑戦してみると楽しいですよ♪
自分はユウキパートは９０％ぐらい歌ってた気がします。
「カモナ、イージャンプ！」を言う人が多くてうれしかった。

アンコール
アンコール、というよりは着替えタイム。
僕はのどを回復させていました。

１５：東京ミッドナイトロンリネス
衣装が良かった。破れたスカートみたいなの。
後ろの方では見れなかったんですよ。感動した！
マイクパフォーマンスとか含めて、やっぱり格好良い曲です。
本当に可愛くてかっこいいんだもん。たまるか！！

この曲以降、右前方のサイリウムの方々の声が極端に減りました。
おそらくこの曲で燃え尽きてしまったんでしょう。
自分がそうだってだけですけどｗ

ＭＣ
１６：I LOVE YOU（ハングル版）
ソニンまにあによると、半年ぐらい前のソニンさんの着メロは
BREATHの「アイ・ラブ・ユー」だったそうで、どうせアイラブユーなら
こっちの方が良かった。BREATH好きだもん。日本語だけど。

ハングルで考えれば同じつんくワークスでチョナンカンがいましたね。
愛の歌　チョンマ……ごめんなさい、もういいです（泣）
正直イマイチだったんですもん。

ＭＣ
『EEJUMPでデビューして、１度ソロになったり、復帰したり、
　それで結局ソロになったり…』

かなり意訳ですが、これまでの出来事を話す訳です。
やはりユウキの事は語らずには先へ進めません。
それは名前を出さなくても分かる事です。
しかしそこへ聞こえて来る声。

「やっぱりユウキのせいで……」

会場は当然笑い。それが本当の笑いか苦笑かは分かりませんが。
僕は普通に笑わせてもらいましたよ。
それは心の中で誰もが思うけど、声に出しては駄目だろう？
あえていった猛者に乾杯です。

１７：ほんとはね。
良い曲、である事は間違いない。
ただ泣けるかといわれてもそうでないんです。
やっぱり自分にそういう経験がないからかな？
泣ける、って人が羨ましい。

歌い終わった後のソニンちゃん、とてもとても良い笑顔でした。
最高！！

満足度１２０％、とても楽しいライブでした。
１万２千の投資は決して無駄ではなかったと思います。
さすがに今回のライブではもう遠征なんてしませんけど……

次にライブであえるのが待ち遠しいです。
願わくば、津島市にもゲリラライブを！！ｗ