どうもDDです。


☆楽曲部門

失恋がどうとか、片思いがどうとか、恋人がどうとか、
つんくの曲はそんなんばっかりですね。
でもこの曲は違う。
恋人はいなくて恋にあこがれて、湘南に来た女の子たち。
なんか情景が浮かんでくるようです。
あぁ僕はやっぱりBerryz工房が好きなんだなぁ。

良い悪い抜きにして超平凡な曲。
『世界中でただ一人君が好きだよ』
つんくはこんなひねりの無い歌詞は書かないでしょう。
ただ逆に言えばそれだけ歌い手の力量が素直にでる訳であり、
「歌手」松浦亜弥の力量を思い知らされたのでした。


初めて聴いたのは今年初頭のエルダコンだったのですが
感動するだとか、歌詞が身にしみるだとかそういうのではなく
ただただあややに圧倒されて身震いした記憶があります。
現場はそれなりに重ねてきましたが身震いするような経験は初めてでした。

これは発売当時は平均年齢11歳と知って
本当にハロプロひどいなぁと思ったことしか覚えていません。
実際に聴いたのはその2年後くらいでしょうか。
そのときにはれいなも愛理も雅ちゃんもそれぞれのグループ内で
中核的な存在を担っている存在となっていましたが、
まだまだこの時はみんなペーペー。
でもなんか夜明け前みたいな雰囲気がしてとてもよいですね。

失恋(厳密には僕が馬鹿すぎる失恋とさえいえない)した時に、
浴びるように聴きました。
美勇伝ってあんまり曲に恵まれてない感じなんで、
この曲を歌うために誕生したグループとさえ思えてきますね。

あややはこの頃からずっと好きで、
同い年という事もあり曲の発売時期とか全部覚えています。
LOVE涙色を聴くと辛かった当時の事を思い出し、
別にこの曲を聴いていた訳でもないのになんかシンミリします。


☆PV部門

当時非ヲタというよりはアンチだった僕は、
おとめ組とかさくら組とかに分けるくらいだったら
人数減らせばいいのにとか本気で思っていました。


テレビでたまたまこの曲のPVを見た時、
最初そんな風に穿った目線で見てたのですが
愛ちゃんとえりりんがちょっと可愛すぎでしたね。
完全に眼を奪われました。
まだ高校生だったので素直に「良い」と言えなかったけど、
やはり心の奥底では自分の気持ちに嘘をつくことできず、
これ以後徐々に成長をとげ今や立派なDDに。


ハロプロヲタとしての自分にとっては原点だと思えるのがこのPVです。
あと最初えりりんの事を何故かさゆだと勘違いしてしまい
そこから1年くらい「高橋と道重だけは可愛い」とか思っていました。
いやさゆ可愛いけど。


ソニンさんの演技力が素晴らしかったです。
あぁもう彼女は大丈夫だと思って熱が醒めた気がしないでもないですが。
オミくんは元気かな?

ごまっとう結成当初の衝撃は忘れられません。
メンバーが豪華ですげーなーと思っていました。
ダンスも変だけど格好よいです。


☆アルバム部門

マジ夏すぎる」のためにあるようなアルバム。
夏パとかも結構良いけどね。
コンセプトがハッキリしていて気持ちいいですね。

これは飛び抜けて好きな曲はないけど(強いて言えばナイロンかな?)
その分アルバム全体として好きです。
いまだに買ってないけど。

これは後追い。(発売されたの俺まだ中3の頃か!)
名盤名盤言われてるから聴いたら名盤だったけど、
まぁ特に感動があった訳でもないですね。
だからまぁこんな所。


☆推しメン

参考に今の僕の推しはこんな感じです。


あやや>>みっつぃー>>>>>>>雅ちゃん>>>(超えられない壁)>>>えりりん>>>れいな>>>>ゆうかりん>>>のっち>>>ちなこ>>>>みーよ>>>>こんこん



娘。  3人
ベリ  2人
美勇伝 1人
エッグ 2人
ソロ  2人


DDっぽいけど10人も順位つければ普通はバラけるよな。
ってか順位つけること自体がDDっぽい!