君がくれたもの

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060126-00000009-sph-ent


僕らのmisonoさんが、パワーアップして帰ってきたよ。


 姉の“エロ”には“ボーイッシュ”で挑む。ステージで歌うのは、昨年7月に日本版テーマソングを務めた映画「南極日記」試写会ライブ以来。約半年ぶりのステージとなるが「久しぶりというのはおかしいから、新しいスタート地点に立ったので、今日が初めましてという気持ちで」と、バンドだったデイアフのステージとは違い、ダンスも交え、1000人の前でソロデビュー曲「VS(ヴァーサス)」など2曲を披露した。


すっげー運動神経悪そうな印象あるんですが、ダンスとは楽しみですね!



 ステージでは、倖田のセクシー衣装ばりの胸の空いた衣装でパフォーマンスも見せたが「女性として姉に勝っているところは?」と聞かれると「ない」と一言。“エロ”に対抗して「私は男っぽいので、ボーイッシュを基本に、ファンのみんなに愛される“永遠の妹”というキャラで。


その昔アルバム同時発売対決とかしてた時は特に何も言わなかったのに、
ここに来てなんかもう自分のキャラとか二の次で姉の威光にすがる気満々。
激しくあさみん化する予感…!*1



お姉ちゃんは露出してナンボ。私は隠していく」と、同じソロアーティストでも、姉とは違う路線を目指す。


「太りやすいから」という理由でわざと露出して自分を戒めていた姉とは異なり、
もはや最初から努力することを放棄。
「隠していく」という言葉が姉との対比でなくそのまま使われていますね!



 活動休止中に今までは「misonoの姉」と呼ばれていた姉の倖田がベスト盤でミリオンヒットを記録。それまでの立場が逆転してしまい「やっとお姉ちゃんの気持ちが分かった気がする」。それでも、姉の活躍を見て「すごくうれしい気持ち。私にないものを持ってる。姉というより大切な仲間」と、素直に話した。だが、ライバル心はなく「お姉ちゃんと1位2位を取りたい」と、姉妹でのさらなる活躍を誓った。


これ最近よく言われてるけど、実際「misonoの姉」なんて紹介見たことないぞ。*2
なんかもうストーリー作りに必死って感じですよね…!



 バンド活動については「個々の色が強すぎて混ざらなかったので、それぞれのやりたいことをやることになった。混ざるようになれば、また組むかも分からない」と、当面はソロ活動に専念。


この発言は純粋に嬉しいですが、
SAYAKAさんの事をどう思ってるかもついでに聞いてみたいですね!



今後は「バンドでできなかったことなんかにいろいろ挑戦していきたい」。姉の倖田とも「デビューのときからずっと『2人でやってみたいね』とは話してたし、将来はやってみたい」と、“姉妹コラボ”もしっかりと夢見ている。


てかこの人本当にお姉ちゃん大好きっ子なんですね。
もし姉妹コラボが実現したら美勇伝ばりのベタベタたっぷりを期待…!




misonoさんが僕の予想以上に痛くなって帰ってきてくれて嬉しいです。

*1:あさみんはなっちの妹扱いされるの嫌がってたけど、何にしろ結局姉の知名度ありきって所が一緒です

*2:大体これまでは姉妹ネタあんまり使われてなかったし。アルバム同時発売の時も言ってたの一部だけじゃん。