ハロショ

ゲーセンに行き、近くにハロショがあった事を思い出し行ってみる。
理由は岡πのグッズを買うためだ。
てな訳でハロショ初体験。


ハロショ名古屋は地下にある。分かりにくいし、相当アングラっぽい。
近くに行くと戦利品を見せあうヲタの方々が。
ちょっと帰りたくなるも、根性で乗りきる。


なかに入ると皆必死になんか書いてる。
あ、そういうシステムなのね。
俺もならって紙と鉛筆を用意。


必死に美勇伝を探す俺。
なんだこれ、セットでしか価格書いてない。
つまりなんだ、石川や三好さんの分も買わないといけないのか。
でも写真には番号ふってある。


完全に困惑する俺。
まわりの人は必死になんか書いている。
なんで俺自分に罰ゲームやらしてんだ?と疑問がうかぶ。


帰りたいと切に願う俺。
そんな時アプフロのミュージックスクールのチラシにソニンさんがいるのを発見。
すげー元気が出た。俺はここにいても良いんだと。
なんとか戦意を取り戻す。
自分はなんだかんだでソニンヲタなんだと実感。


名古屋限定品があることを発見。
名古屋限定茉麻の写真をせきねさんにプレゼントしようという考えが浮かぶ。
それ目的で来たんだよー、なんて自分に言い訳。


「……舞波と清水さんしか分からん!」
顔覚えるの苦手なの。
よって諦める事に。


なんとなく分かったので注文。
2分くらいで出てきたかな。
20分くらいかけて戦利品は岡πの写真2枚。
多分もう行かない、と思った。でも世界が広がって良かった。