洗脳

その昔、w-inds.は結構好きでした。*1
初期慶太の高音はもちろん、楽曲としてもレベルが高かったからね。
でも人気がでるに従い左右の二人がでしゃばってきて、そのせいで興味を失っていました。
なんかラップとかやりだしちゃって。
『Long Road』とかラップなければ良い歌だろうになぁ…とか思ってました。


あややの件、当初は「くそー慶太め」という思いが強かったのですが、
友人からw-inds.のベストを借りたのをキッカケに最近また聞いたりしています。



するとどうしたことだ。



アレだけ嫌いだったラップも、数回聞くとなれてくる。
そして数十回聞くとちょっと口ずさんだりしてしまう。
いつの間にかラップが無いと歌として物足りないよ!とか思うに至っている。



これがラップの威力か。
そういえばユウキもつんくもそうだ。
後々からボディブローのように効いてくる。


それかアレだな、つんくのせいでラップが当然になりすぎたかもしれないw

*1:4thの頃くらいまで