川嶋あい
- 525ページ
- Just after the rain !
- 手のひらを太陽に
- blessing−祈り−
- 天使たちのメロディー
- 絶望と希望
- 雪に咲く花
- 餃子の歌
- 未来への道
- Never stop singing!
- 空、風、波、夢
- 飛べない鳥
- If we hold on together(洋楽カバー)
- 「さよなら」「ありがとう」〜たった一つの場所〜
- 12個の季節〜4度目の春〜 twelve seasons
〜アンコール〜
- long and deep X'mas
- きよしこの夜
僕の目の前にはアイドルがいました。
登場した時の衣装は白一色。いや可愛かったけどさ。
歌声もヤケに甘ったるい。前日の玉置さんを彷彿とさせる。
衣装替え二回もあったしね。
途中には「あいちゃ〜ん!」と呼びかけることを強制されました。
事前にペンライトも購入するように煽られましたしw
『うわぁ俺の目の前にアイドルがいるよ!』と心の中で連呼しながら、
内心大満足でした。
大塚愛ちんよろしく「イェイ!」とか言ってる川嶋あいちん*1は
ヤバイくらいに可愛くて可愛くて仕方が無かったですよ。
構成的には盛り上げる→聞かせる→盛り上げる→聞かせるといった流れ。
メリハリが効いてて良い感じ。
バラード聴く時に座って聴けるってのは良いなぁ。
半分くらいは知らない曲でしたけど、十分に楽しめましたヨ。
・525ページ…ヤケにアップテンボなアレンジ。
好きな曲だけにもっとジックリと聴きたかった。
・天使たちのメロディー…後ろに過去の映像が流れる。
渋谷のハチ公付近で歌ってる映像とか。昨日通ったせいかヤケに感動。
・餃子の歌…東京に出てきた女の子が彼氏にふられて、
その彼氏の好物が餃子だったとかそういう背景がある歌。では決して無い。
やけにコミカルな歌。意外な一面を見た。
・空、風、波、夢…これはなんとロックな曲。
完全に川嶋あいからかけ離れたイメージ。
こんなロックな一面があるとは思いもしなかったなぁ。
可愛くもあり、そしてまた格好よくもあり。
・12個の季節〜4度目の春〜 twelve seasons…本編最後の曲。
自分も後3ヶ月で卒業、でもそんなこととは関係なくともかく感動しました。
歌詞自体は「ほんとはね。」に比べるとレベルの低さが目立つけど、
優しいメロディーとあいちゃんの包みこむような歌声は全てを吹き飛ばす威力がある。
全編鳥肌がたちっぱなしでした。
その感覚は1月に初めてソニンちゃんのほんとはね。を聴いた時に似ていた気がする。
それだけ訴えるモノがあったって事です。
このために俺はわざわざ東京に来たんだ、とさえ思いました。
・ラストはきよしこの夜。
昨日玉置さんも歌ってなぁ。
まさかこの曲を二日連続で聞くことになるとは思いもしなかった。
アレンジ次第で曲の印象って随分違うんだなぁ。
コンサート終了後、物販に行きたかったけど人があまりに多かったので断念。
100人限定の2500円の福袋が欲しかったんだけど、
明らかに100人以上並んでた感じだったので…。
ちなみに自分の帰宅時の財布の中身は2200円だったので、
ここで諦めたのは間違いではなかったと思いますw
二階の階段付近にCHiYOちゃんが普通に居ました。
東京で一番間近に見た有名人でした。*2
全体的に楽しくて感動できる素晴らしいライブでしたが、
二階席という事もあり盛り上がりに欠けました。
誰も立たないんですよねー。
ファンクラブ入って良い席をとろうと決心した夜でもありました。