何やってんだか。

昨日の日記を書き終えてすぐ、後輩から珍しくメールが来ました。
後輩はそのカラオケに行った後輩です。
少しやりとりしてたら妙にむなしくなりました。


今学校は全然楽しくないです。
授業は世界史と古典以外受ける意味ないし、
昼休みとかに毎日のように走り回ってる奴がいて、
そんなバカと同じ高校かと思うと自分が情けなくなってきます。
ほとんどが無駄な時間。


1年の後半から、もうずっと学校は嫌いでした。
でもなんとか学校を辞めずに来れたのは部活、水泳部のおかげでした。
もう部活が高校生活の全てだったんです。


部活引退後も、大会の応援だのOB会だので集まる機会はありました。
昔みたいに毎日顔を合わすことはなくても、
定期的にそういう集まりがある…。
大げさに言ってしまえば今の自分にとってはそれが生きがいだった訳です。


んでその集まりに参加できなかった訳ですよ。



最初はガッカリしただけでした。
チクショー、次は絶対行くぞ、ってね。


別に後輩に何言われたでもないんですけど、*1
久しぶりに部活の人間と話してたら、それがきっかけで色々考えちゃって。
たったカラオケに一回いけなかったくらいで、こうも深く考えるって一体なんなんでしょう。
それで俺何やってんだろうなんて思っちゃって。


体中から力が抜けちゃった感じがして、*2
どうも勉強にも身が入りませんでした。
楽しかった夏休みの頃のダイアリを読み直していました。


夏休みは楽しかったなぁ。
カラオケ行ったり、飲み会やったり、水泳の大会応援に行ったり。
勉強も結構やったよ。
補習の出席なんか適当なもんだから、
世界史だけ行ってればよかったし。
すっげー充実した毎日だった。



「『昔は良かったね』といつも口にしながら 生きていくのは本当に嫌だから」
とは槇原敬之も言っていますが、全くです。
過去を美化して自己陶酔してた時期もありましたけど、
今となっては本当に辛いです。


何より、こんなどうでも良いことで悩んでる自分が嫌です。
元はたかがカラオケに一回行けなかっただけなんだから。
適当に友達誘って行けばいいだけの事です。
些細な事で悩むのは精神的に病んでる証拠です。


大体9,10月は鬼門なんです。
以前、8月はホームページ作成の鬼門といいました。
8月は充実した日々を送るので、更新にまで目がまわらないのです。
んでその翌月からは一転して廃人みたいな生活送るようになるの。


今は辛い時期です。
更新を意欲的に行ってる=実生活が充実してない、です。
ヒット数なんて少ないほうがいいんです、多分。精神衛生上は。



大丈夫です。
すぐに治ります。
たまに、こういう青臭いことを書きたくなる衝動にかられるんです。
些細な事で悩めるのも若いうちだけって言うじゃん?
少しでも頭を働かせときたいです。若いうちに。


自分は説明口調でしか文章が書けない人間なんです。
こんなオナニー文章(しかも無駄に長い)
最後まで読んでる人がいるとは思えないのに、
結局最後まで説明口調続けちゃうんですね。
こんなところまで読んじゃう人って、絶対俺のファンだろw


痛いのは百も承知。
でもね、こういう文章書いてると気持ち良いんですよ。
詩とか掲載してる自己満高校生、山ほどいるけど、
絶対気持ち良いだろうなぁ。
一歩引いた目からみれば『痛い』以外の形容詞つかないのに。


もうここまできたら突っ切るしかないです。
恥ずかしくて1週間後には見たくもないでしょうけど気にしません。


好きな事かかなきゃ日記じゃないじゃん?

*1:俺の友人が以前告白して失敗したんですけど、その相手誰ですか?って聞いてきて、それに派生した話をしただけです

*2:ナロードニキ運動に失敗したロシアの知識人の境地に少しだけ触れた気がしました。どういう例えだw