mihimaru GT
mihimaru GTの知名度って如何なものでしょうか。
知らない方に簡単に説明すると、男女二人のHIP POP*1ユニット。
基本的に女の子の方(hiroko)がボーカルで、男の方(miyake)がラップってなパターン。
なんともまぁEE JUMPみたいなユニットです。
miyake(男)の存在感がドンドン減っていってるところまでそっくりです。
このユニットの魅力はhiroko(女)の可愛らしさ!
『願 〜negai〜』のジャケ写なんて特筆モノだと思いますよ。
しかも関西弁で天然ボケと来たもんだ!
「行くで〜」なんて言われたらそれだけでなんかもうおなか一杯になっちゃいます。
天然ボケもイイ!
h「愛知県にイベントで来るのは初めてで。」
m「前、a-nationの時来たやん」
h「…………」
=========================
h「愛知県に来るのはa-nationの時以来で。」
天然ボケを好きな人の気持ちが分かった気がしました。
天然ボケって大方キャラ作ってるのはわかりますけど*2、
別にキャラ作ってようが作ってまいが関係ないんですね。
可愛けりゃOKって。
でもhirokoは本当に馬鹿なんじゃないかなーって思いましたけどw
美声も魅力的なんですけど、それはまぁ元々分かってたのでカットの方向で。
ファンのほとんどがもう一組のビリケンのファンだったみたいで、
客の盛り上がりはイマイチでしたね。
このアウェー感が、これまたたまらない!
アルバム収録にされてる「ヒップホップ系」の曲も初めて聞いたんですけど、
こちらはどうもイマイチ。
ボーカルをフューチャーした『願 〜negai〜』のような曲の方が、
mihimaru GTの魅力をひきだしてるように感じましたね。
でも多分二人はヒップホップ系の方がやりたいんだろうなぁ。
セットリストは以下の通り。
- Don't you say "Good-bye"
- 約束
- 帰ろう歌
- H.P.S.J.
- 願 〜negai〜