第2回全統マーク模試

英語128、数Ⅰ71、数Ⅱ69、国語103(現文49、古文20、漢文34)
世界史97、現社67、化学29 (物理12、地学48)


・5教科7科目     
564/900(62.6%)


首都大学東京(英国数1地歴1) 
399/600(66.5%)


それでは一科目ずつ振り返ろう。


英語…45点の前回から考えると飛躍的な増加率。
単語集のソクラテス50ページくらいやっただけなのにな。
ネットで見る限り今回は簡単だったらしいし、何より海賊版CDってのは親近感わいて取っ掛かりやすかったのですw


数Ⅰ…余裕だと思ってたらなかなか解けなくて精々7割。ちょっと凹みました。
なーんて思ってたけど、良く考えれば過去最高得点じゃん。全統はヤケに数Ⅰが難しいよ。
今回は確率がヤケに難しかった気がします。初めて見るタイプだったので…。
全般的に最後の方の難しい問題が解けてません。ヘタレじゃん。



数Ⅱ…苦手な数Ⅱ。7割はさすがに無理でした。
補習サボって担任から嫌味言われましたけど、まぁこれだけ取っておけば怒られる事はないでしょう。良かった良かった。
微分を除いて結構簡単だったと思います。苦手なベクトルで6割とれたし。
これは真面目に勉強すれば後10点は伸ばせるとみた。


現文…まさかの5割達成ならず。特に小説は難化傾向だったみたいですけど…。
稼ぎ所の現文でこれは正直辛いですね。
1年の終わりにやった『出口のレベル別問題集』の貯金もいい加減底をついてきたみたいです。


古文…いつも通り。だって時間5分しか余ってないんだもん。
どうせやっても解けないし、勘ですよ全部。


漢文…設問よんでるうちに話の流れが見えてきました。
34点、三国志以外でこれだけ点数がとれたのは初めてですよ。
しっかし、ラスト20分でやった古文漢文が1時間かけた現文より高いってのはなぁ…。


世界史…マジで悔しい1問ミスの97点!
くっそぉ、渤海長安をモデルの都市造りをしてたのかよ…
でも悔しいですけど嬉しい気持ちもありますよ。前回は78点ですからね。
夏休みの勉強時間の9割を費やしただけはありました。勉強すりゃ結果はついてきます。
難しい問題も多かったですし、この97点は結構価値のあるモノでは。


現社…倫理と政治が点数高いです。経済はボロボロ。
仮にも経済学部志望なのにぃ。
ちなみに問題文がマジ面白かったです。明日公開したいと思います。
俺の知ってる他のサイトさんで公開されてなければ、ですけど。


化学…なんか語る気にもならん。
どうせセンターでも使わないから受ける意味ないんだけどね。


物理…12点。正直、神光臨かと思いましたね。
物理の授業→『よっしゃ、世界史やるぞ!』とか言ってるとこうなるのかね。
そんな当方一応理系。
大学入試よりも高校卒業の方が危うい。物理と化学のせいで。


地学…神光臨その2。
48点は騒ぐほどの点数ではありませんが、重要なのは俺は地学の授業を全くうけていないという点。
全部勘で解いたら約半数とれてしまったという訳です。
こんな所で強運を発揮しないでほしいです。


ちなみに理科三科目は化学が終わった暇な時間に解いていました。
提出したのは化学。地学にしとけば良かった!